シベリア抑留関係者福岡県慰霊祭 R7.10.26
本日、シベリア抑留関係者福岡県慰霊祭に参列し、献花をさせていただきました。
シベリア抑留問題とは、昭和20年8月9日以降、多くの日本人が旧ソ連やモンゴル地域に連行され、極寒と過酷な環境の中で長期の強制労働を強いられた歴史です。約57万5千人が抑留され、約5万5千人が亡くなり、その中には福岡県関係者1,400名以上の尊い命も含まれています。
私は来賓として、犠牲となられた方々への哀悼と、ご遺族への慰労の意を申し述べました。また、歴史を正しく受け継ぎ、平和を守り抜く責任を次の世代へつないでいくことの大切さをお話しさせていただきました。
式の最後には、草香江公民館コーラスヴィオラの皆さまが「里の秋」と「ふるさと」を合唱してくださいました。戦争を知らない世代の私たちだからこそ、歌に込められた祈りや故郷への想いを受け止め、こうした文化までも風化させてはならないと強く感じました。
過去の犠牲の上にある今の平和を決して当たり前と思わず、次代へしっかりと継承できる社会を築いてまいります。

