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活動報告

Activity Report

日々所感

城南区内歴史散策〜その2〜 R6.3.3

堤校区を巡って、堤八幡宮を訪れました。正月には餅つきの会場としても賑わいます。
堤八幡宮は、油山観光道路から入り組んだ道路を通り、細い参道入口の先にあります。

社伝によると、明治5年11月3日に村社に定められ、鎌倉幕府第3代執権北条泰時の在任期間(1224〜1242)に岡部氏が鎌倉鶴岡八幡宮を歓請したと言われています。当初は一本松川、汐井橋の左岸に鎮座していましたが、1717年の洪水により流失したため、現在の場所に移されたそうです。
境内には非常に古い楠があり、樹齢を推算すると780年を超える可能性もあります。歴史を感じますね。
入り口には、綺麗に咲いた椿がありました。学名はCamellia japonicaであり、城南区にはカメリアを使った名前のお店もあります。調べてみると面白いですね。