城南区の新春のつどいに参加しました。皆様は挨拶の際、冒頭で元旦からの能登半島地震や日航機と海保機の衝突事故などに対してご冥福と被災した方々にお見舞いを申し上げていました。今年のスタートは暗いニュースが続いています。

その中で、高島市長の挨拶では昨年の世界水泳や地下鉄七隈線の沿線開業に引き続き、今年春には油山に宿泊施設（ヴィラなど）が開業し、7月には城南体育館がリニューアルするとのお話がありました。城南区もスポーツが活気づき、賑わっていくことを期待しています。私もそのために尽力したいと思います。

また、福岡市では能登半島地震で被災された方々に対応するため、水道局の給水車を派遣し、福岡市に避難してきた方には市営住宅への居住や衣類などの支援もしているそうです。困った時はお互い様、助け合いが大切です。

最後に高島市長は絆の重要性について話し、天神ビッグバンや博多コネクテッドなどで耐震強度を上げる取り組みを行なっている一方で、「地域の絆」も同じくらい大切だと強調しました。特に城南区の自治協議会の方々は、絆を深めるために日頃から努力していることに感謝申し上げます。福岡西方沖地震から20年の節目を迎える前に、防災意識を高めるために力を入れていきたいと思います。

話が長くなりましたが、福岡市動物園には4頭もの象さんが来るかもしれません！
家族や友達と一緒に行ってみてくださいね。