1. HOME
  2. ブログ
  3. 県政活動
  4. 観光産業振興議員連盟における講演会 R7.12.8

活動報告

Activity Report

県政活動

観光産業振興議員連盟における講演会 R7.12.8

本日は、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会 会長であり、朝倉市・原鶴温泉「ほどあいの宿 六峰舘」を経営されている井上善博氏をお迎えし、「観光立国日本の実現における宿文化の重要性及び地域(特に自然災害時)における宿の果たすべき役割」についてご講演をいただきました。

100年以上の歴史を持つ旅館組合の歩み、インバウンド対応やコロナ禍を経た観光の変化、そして日本の旅館が持つ「おもてなし・四季・食・建築・地域文化」という宿文化の価値について、非常に示唆に富むお話を伺いました。

特に印象的だったのは、災害時における旅館・ホテルの役割です。熊本地震や能登半島地震などにおいて、要配慮者を優先して受け入れ、約5,000人もの被災者を支えてきた取り組みは、観光産業が持つ「もう一つの公共性」を強く実感させる内容でした。

今後は、温泉文化のユネスコ無形文化遺産登録の実現や、福岡県の日本酒・お茶などの特産品と宿泊業の連携による地域活性化が、大きな鍵となります。
観光は「経済」「文化」「防災」を支える重要な基幹産業であることを学びました。今後も現場の声をしっかり受け止め、福岡県の観光振興に全力で取り組んでまいります。