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活動報告

Activity Report

地域活動

令和8年熊本地震を受けて

熊本県をはじめ、広い範囲で発生した地震により、お亡くなりになられた方々に心から哀悼の意を表するとともに、負傷された皆様、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

私にとって熊本地震は、決して過去の出来事ではありません。
10年前の平成28年熊本地震。当時、私は陸上自衛官として災害派遣に従事し、全国から被災地へ投入される航空機の運航調整を担っていました。
救命・救助や人員・物資輸送など、多くの航空機が活動する中で、組織の垣根を越えた連携の重要性、そして発災直後の「初動対応」がいかに人命を左右するかを現場で学びました。

あれから10年。
再び熊本が大きな地震に見舞われたことに、当時の光景と緊張感が重なります。
今この瞬間も、自治体、自衛隊、警察、消防、医療関係者をはじめ、多くの方々が人命を守るため懸命に活動されています。深く敬意を表します。

大規模災害に県境はありません。
福岡県としても必要な支援に全力で取り組むとともに、九州が一体となって熊本を支えていかなければなりません。
被災地域では、今後も余震や土砂災害などに十分警戒し、自治体や気象庁から発信される正確な情報を確認してください。
また、厳しい暑さの中での避難生活が続いています。こまめな水分補給や空調の確保など、熱中症にも十分ご注意ください。
平成28年熊本地震の教訓を決して風化させることなく、被災地への支援はもちろん、福岡県の防災・減災、そして県土強靱化をさらに前へ進めてまいります。

被災された皆様の安全と、一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。